専門看護師と認定看護師の違い

求められる専門性

看護師という職は、近年専門化が求められてきました。リハビリ
専門性をより高めるための選択肢の一つとして、専門看護師などの資格も登場しています。

>>専門看護師・認定看護師・認定看護管理者

日本看護協会が運営している資格認定制度は3つあります。
認定されてから5年ごとに認定の更新が行われます。

認定看護師や専門看護師は分野の特定を。
認定看護管理者と認定看護師では教育の認定を行っています。

医療の高度化、専門家にともない、活躍の場が増えたことで認定を受けた看護師の数は、年々上昇しています。
専門看護師制度はとても複雑で解決が困難な看護問題を持つ患者さんに効率よくケアを提供できるよう、看護学をより高めることが目的です。

ある特定の分野において、熟練した看護技術と知識を持っていることが認められた者を認定看護師と呼びます。

認定看護管理制度は、多様なヘルスケアニーズを持っている個人や地域住民に対して、質の高い看護サービスを提供することを目的としています。

専門看護師と認定看護師の違い

看護ケアのスペシャリスト、それが専門看護師です。
ですが、臨床現場においてのスペシャリストが認定看護師です。

専門看護師制度の目的と、認定看護師制度の目的はそれぞれ異なります。
わかりやすく違いをあげるとしたら、患者さんへの直接的なケアと、医療者との連携を図る看護ケアに関するスペシャリストが専門看護師です。

臨床現場で、質の高い看護技術を実践することができる臨床現場のスペシャリストが、認定看護師です。
専門看護師は専門性を持ちトータル的に医療現場で活躍します。
認定看護師は専門性を持って患者様に一番近い現場で活躍することができるのです。

細かな違い

キャリアアップを目指す看護師は年々増加しています。
そして、医療の高度化、専門分野化が進み看護ケアの広がりと看護の質の向上を目的とした資格取得を目指す方が増えたのです。

2014年には、専門看護師は1400人を超え、認定看護師は1万4千人を超えました。
登録車で見てみると、認定看護師のほうが圧倒的に多いです。
これは、受験条件が異なるから、大きな違いが生まれています。

専門看護師資格は、認定看護師資格の条件とほぼ同じですが1つだけ追加で必要な条件があります。
認定看護師になるには教育機関で6か月間の過程を終了しなければいけません。
専門看護師になるには、看護系大学大学院修士課程修了という厳しい条件が入っています。

大学院で修士課程修了ということは、2年間は学校へ通わなければいけません。
専門看護師資格を取得するために一時退職をしたという方もいらっしゃるので、難易度が高いのは専門看護師だといえます。

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