感染管理認定看護師

拡大させないために

傷口や、粘膜を経由して、ウイルスや、菌によって発症する感染症。怪我
医療現場においても、この感染症は非常に重要視されています。

そこで、この感染症の対策用の要員として、感染管理認定看護師の存在が必要になるのです。
患者さんは、病気やけがで免疫の弱っている状態で、感染しやすい体になっています。

また、ひとりの方が感染症となると、同じ病棟にいる方全員を危険にさらすこととなります。
それを防ぐお仕事です。

感染管理学や、微生物学といったあらゆる学問の見地から、医療施設の現状を評価して、感染予防管理を行っていく技術が求められています。

感染管理認定看護師になるには

感染管理認定看護師になるには、看護師免許を取得していることが大前提です。
実務研修を5年以上行っており、そのうち感染症分野の研修を3年以上受けていることが前提の条件です。

また受験資格として、認定看護師教育課程というカリキュラムを受講することが条件となります。
この際の講師には、すでに感染管理認定看護師になっている方をお招きします。
実際の認定看護師から、実践的な技術を学ぶことができるのです。

また、感染に関する学問は、特殊であり、看護業務に従事しているだけでは得られない知識もたくさんあります。
管理する能力も必要となるため、統計学であったり、医療管理学も学ぶこととなります。

期間にして6カ月間の研修を受けたのちに、認定審査に臨みます。
合格してからも、代わり続ける医療現場に対応できるように、5年に1度の更新をすることとなりますので、注意してください。

感染管理認定看護師の将来性

感染管理認定看護師の合格率は、毎年90%程度になっています。
年によっては、90%後半になることもあり、非常にスキルのある方が受講していることがうかがえます。

感染管理認定看護師になると、感染管理の現場で従事することとなり、その環境は普通の医療現場とは少し違います。

ただし、感染管理に対しては、医学・病院に関わる方が、非常に重く受け止めている分野のため、非常に重宝される存在になることは間違いありません。

病院には、感染制御チームというものがあり、日々感染症に対してのケアを行っています。
感染管理認定看護師になれば、ここの責任者として働くことができます。
もちろん、特別な手当てがつく職務なので、収入が増加することも見込めるでしょう。

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